
【想いを伝え繋ぐ 指月殿】
釈迦が弟子たちの前で一輪の花を拈って示した折、摩訶迦葉だけがその意味を悟り微笑み、釈迦から以心伝心の法脈を伝授されたという『拈華微笑』の故事に基づき、蓮のつぼみをかざす大変めずらしいお姿で鎮座される指月殿の釈迦像。指月殿を寄進した北条政子は我が子源頼家の冥福を祈って、言葉で伝えられない想いを込めたのかも知れません。

宝珠石を想いを込めて持ち上げて下さい。
軽く感じたら想いが伝わると言われています。重く感じてしまったら、改めて願いが叶うよう指月殿に祈願して下さい。
そばには源頼家のお墓と頼家の家臣の十三士の墓があります。

▲指月殿のお伺い石

【想いを伝え繋ぐ 指月殿】
釈迦が弟子たちの前で一輪の花を拈って示した折、摩訶迦葉だけがその意味を悟り微笑み、釈迦から以心伝心の法脈を伝授されたという『拈華微笑』の故事に基づき、蓮のつぼみをかざす大変めずらしいお姿で鎮座される指月殿の釈迦像。指月殿を寄進した北条政子は我が子源頼家の冥福を祈って、言葉で伝えられない想いを込めたのかも知れません。
宝珠石を想いを込めて持ち上げて下さい。
軽く感じたら想いが伝わると言われています。重く感じてしまったら、改めて願いが叶うよう指月殿に祈願して下さい。
伊豆最古の木造建築物といわれる指月殿は、修善寺で暗殺された頼家の冥福を祈って母政子が修禅寺に寄進した経堂。そばには源頼家のお墓と頼家の家臣の十三士の墓があります。

▲指月殿のお伺い石

▲指月殿の自販機では、拈華微笑の絵馬と神鹿の力のお守りが買えます。