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修善寺紙 和紙漉き体験 

修善寺紙谷和紙工房


修善寺の紙谷地区に伝わる『修善寺紙』。

『濃染紙』とも呼ばれ、古くは『紫式部日記』や『平家物語』にも登場し、源頼朝の決起文にも使われたと云われています。
江戸時代には『色よし紙』と呼ばれ、1598年、徳川家康は修善寺紙を製造していた三須文左衛門に宛てて『壺型黒印状』を送り、幕府の御用紙とし、修善寺紙を奨励しました。

この伝統技術を継承している紙谷和紙工房での 紙漉き体験。
伝統的な方法で、時間をかけて紙を漉くーーー
ここでしか出来ない貴重な体験で、きっと新しい発見があるはずです。
※紙漉き体験は予約制です。準備の都合等ありますのでお受けできない場合もありますのでご了承下さい。
場所
静岡県伊豆市修善寺1300
体験料
5000円
体験時間
およそ90分〜120分
漉いた和紙が乾くまでにおよそ1週間程度かかります。
体験後、和紙が乾いたら郵送にてお届けいたします。郵送費用は体験料に含まれております。

工房の見学のみも大歓迎。(短時間の簡単な見学なら無料です。)
お問い合わせ
E-mail : washi.kamiya.shuzenji@gmail.com
TEL. 050-3699-4284



 ▲修善寺紙の原料になる 三椏(ミツマタ)


【宿泊に関するお問い合わせ】
 修善寺温泉旅館協同組合
 TEL.0558-72-0271
 Mail:ryokan@shuzenji.info
【観光に関するお問い合わせ】
 伊豆市観光協会修善寺支部
 TEL.0558-72-2501
 Mail:syuzenji@axel.ocn.ne.jp