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弘法大師が開祖とされる修善寺温泉は伊豆半島で最古の温泉地ともいわれています。
その長い歴史の中で、様々な人々が修善寺温泉を訪れ、史実や言い伝えが残っています。文献や史料に載らない、地元の伝承、修善寺の人たちが子供の頃に親や祖父母から聞いた話などから、修善寺の地元ならではの視点で、修善寺の史跡を紹介していきます。

※記事は随時追加予定。
尼将軍として実権を握り、非情の母とも思われている北条政子ですが、修善寺では印象が違います。

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義経の像と言えば 徳島県小松島市や山口県下関市の義経像が有名かと思いますが、
実は修善寺にも一風変わった義経像があるんです。

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修善寺温泉の名前の由来でもある古刹 修禅寺。
御本尊の大日如来坐像にまつわるエピソードです。

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伊豆最古の木造建築といわれる指月殿は、源頼家の菩提を弔うために母である北条政子が建立したと伝えられています。この指月殿には拈華微笑の故事に基づく禅宗式丈六釈迦如来坐像が祀られています。

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伊豆最古の木造建築といわれる指月殿は、源頼家の菩提を弔うために母である北条政子が建立したと伝えられています。この指月殿には拈華微笑の故事に基づく禅宗式丈六釈迦如来坐像が祀られています。

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欄外に、北条政子の直筆とされる書き込みのある宋版放光般若波羅蜜経。頼家の菩提を弔うために、母である北条政子が奉納した経典のうち、この1巻のみ残っています。

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【宿泊に関するお問い合わせ】
 修善寺温泉旅館協同組合
 TEL.0558-72-0271
 Mail:ryokan@shuzenji.info
【観光に関するお問い合わせ】
 伊豆市観光協会修善寺支部
 TEL.0558-72-2501
 Mail:syuzenji@axel.ocn.ne.jp